睡眠負債は借金より怖い?! ~睡眠不足について その6~
いよっしゃーーーー!!健康!してますかーーーー!!!!( ゚∀゚)ノオヒサー
ブログ更新しないから居なくなったと思った?・・・残念!まだ在職してました!!! (・ω<) てへぺろ
ってな訳で総務としては年末~年始当たりが色々ややこしくて忙しくて色々あってどったんばったん大騒ぎで更新が滞ってました。
まぁ、言い訳ですけどね(〃’∇’〃)ゝエヘヘ ってな訳で巻きで更新します・・・閑話休題・・・
さて、最早自分でもどこまでの話を更新したか忘れてしまいそうですが、前回は入浴によって皮膚体温を上げた相乗効果で深部体温を上げ、その両方が下がるタイミングで寝る体制を作り(深部体温と皮膚体温の温度が近づく事が眠りに誘うというエビデンスがある為)質の良い睡眠が取れるのではないか?というお話をさせていただきました。そしてそこ(質の高い睡眠のとり方)を掘り下げていきましょうという所で終わってます。しかし、掘り下げる前に先ずは10月~1月末まで1週間の平均睡眠時間を4時間程度にしてトレーニングを行った結果セブンライトにどういった体調変化が起こったかを記事にしたいと思います。
ご一読いただけましたら幸いです・・・
あくまで個体差がある事ですので睡眠時間が少ない事との因果関係のエビデンスとしては弱いのですが、個人的に顕著に出たのが「最大心拍数」の低下でした。
これは11月前半のトレーニング記録です。まだ早朝トレーニング(2:30起床)を初めて日も浅く、睡眠負債はそれほどでもなかった時のデータです。
トレーニングワークを始める「アップ」の段階で心拍が170近くまで上がっており、身体がキツイ事を始める準備が出来ております。
一方こちらは1月末のトレーニングです。トレーニング強度はほぼ変わりませんが、最大心拍数が10も違います。ワークに至るまでのプロセスは完全に同じルーチンです。ですが全く身体は温まってこず、肝心のワーク中は心臓には全く余裕があるのに、血流がうまく回っていないせいか筋肉に痛みを感じてました。そしてこの現象は単発的なものではなく、12月後半から短いスパンで身体に起こっていました。パワーも徐々に低下、集中力も散漫にり”ずっとどこかおかしい”という感覚が身体を支配して追い込めなくなってしまってました。
また、感覚的な話で述べると1月はずっと苛々してました(苦笑)”理由のない怒り”の感情がずっと心にあり、制御するのにもの凄くエネルギーが必要だった為、帰宅後玄関に倒れて寝てしまう、という事まで起こりました。またマイクロスリープ現象(1秒~30秒程度前置きもなく寝落ちする)も頻繁に起こるようになりました。極めつけは”食欲”の抑制が効かなくなった事での体重増加でした・・・
眠い時は寝たらええんや・・・(つω-`o)っ
と、まぁ、仕事しながら安定したトレーニング時間を確保する為にやりだした”短時間高効率睡眠法”ですが、個人的な見解で申し上げると「身体に悪い、トレーニング効果も上がらない」という結論に達しました。次回は上記のような現象が起きた理由について情報を集めながら記事にして参りたいと思います。
ではでは、久々の宣伝でもして参りましょうか~・・・・
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ここまで読んでいただい有難うございました!次回も是非お楽しみにして下さい。