ロカボキッチン然~ZEN~さんオーナーのお話を受けてから食事にカロリーより糖質というものを意識するようになってから白ご飯が恐くて食べれなくなった橘甲会セブンライトです。

健康してますかー( ・∀・)/ウッホホーイ♪

 いやー、自分が環境や周囲の人の影響を受けやすい性格とは分かっていたのですが、炊きたてのご飯を見て「糖質が・・・」と躊躇してしまう日が来るとは(苦笑)なんせご飯の茶碗一杯で糖質約55g!角砂糖にして凡そ14個分という恐ろしい事実に気づいていなかったのですから!!・・・とは言うものの、先日トレーニングに出かけた際、エネルギー不足によりハンガーノック(極度低血糖状態)が予想より速く起きてしまい、練習中に道端で倒れるという事態を引き起こしてしまいました。どれだけ身体に良い事でも、ちゃんとした知識もなく、極端に行うとかえって危険です。この糖質については次回のテーマにもしたいと思いますが、皆様も十分お気をつけ下さいね。

 

閑話休題・・・

 

 さて前回記事で「カルボーネン法(220-年齢)」により目安の最大心拍数を割り出せる事をお話させていただきました。では今回割り出した心拍数にて運動強度をコントロールし、狙った運動効果を得れることについて記事にして参りたいと思います。

 

 このテーマの最初の記事でも書かせていただきましたが、ダイエットを目的で運動を始める人がいきなり全力で走っても中々痩せません。一般的に最大心拍数の80%を超える運動は無酸素運動と呼ばれ、主に筋力強化、運動能力向上、瞬発力の向上が目的とされます。ただし、長期視点で見た場合、筋力の強化は基礎代謝量のアップにも繋がるのでダイエットには効果的です。・・・が、ダイエット目的で無酸素運動はかなりしんどいので長続きする事が多くありません。そこで有酸素運動の出番となる訳です!

 

体組織

筋肉量が多い為、同世代の平均的な基礎代謝は1500kcl程よりも150~kcl以上高くなってます。

・・・ってか、グラフでレースが終わってからの不摂生での体重急上昇がバレますね(苦笑)

 有酸素運動として最もダイエット効果が高いと言われるのが最大心拍数の50~70%です。そんな事を言われても心拍計がないからよく分からんわ!っと思われてる方には目安として、隣に居る人と会話が出来る程度、鼻歌を口ずさめる程度の運動、と思って下さい。えっ?!そんな緩い感じで構わないの?と思われる方もおられると思いますが先ずはそれで十分なのです。ただし、運動を始めてから暫くは血中の糖分がエネルギー源として使用されます。それが無くなると、筋肉や肝臓に貯めていた糖分(グリコーゲン)を燃料として使用します。それからやっと脂肪を分解しエネルギー源として使用されるのが一般的に運動開始から15分~20分後といわれています。セブンライトのオススメの運動方法としは、入念にストレッチをしてから腕立て伏せ、スクワット、腹筋等を行ってから有酸素運動を始める方法です。こうする事によって運動開始から直ぐ脂肪が燃焼しやすい状態に身体のスイッチが入ってる事になるので中々お腹の肉が・・・という方は是非実践してみて下さいね!

んじゃまお約束のアレ!いっちゃいましょうか?

大阪で健康診断なら医療法人 橘甲会にお任せ!( `・∀・´)ノ ヘヘーイ!

冗長な記事になりましたがここまで読んでいただき有難うございました!

次回も是非お楽しみに!!

医療法人橘甲会