セブンライトのファスティング効果検証記 その3
ファスティング中、嫁さんが車の助手席で「ベビースター」を食べだし、車内に充満したスナック菓子の匂いに思わず怒ってしまった器のちっちゃいセブンライトです!(ヽ´ω`)
健康!してますかーーーー!!!( ・∀・)ノ
いやー、ほんとお腹空いてしゃーない時にあの匂いは反則ですよ・・・Orz なんで身体に悪いものってあんなに美味しそうなんでしょうね(苦笑)
閑話休題・・・閑話休題・・・
さて、今回もファスティングする事で起こる身体の変化について調べましたのでそれを記事にして参りましょう。
ご一読いただけましたら幸いです。
ファスティング=ダイエットとして取り上げられる事も多いのですが、実はデトックスとしての意味合いの方が強い事が分かりました。具体的には空腹状態を保つ事で長寿遺伝子(サーチェイン遺伝子)のスイッチを入れ、体内に様々な変化をもたらすようになるという事です。では、活発になる事で体内で100以上にも及ぶ老化要因を抑えると言われるサーチェイン遺伝子ですがセブンライトは下記の点に注目しました。
・サーチェイン遺伝子のスイッチが入る事により、オートファジー(自食作用)機能が働き、体内で不要になった細胞を自身でリサイクルして新しく綺麗な細胞に生まれかえる。
色々と調べた結果この作用に尽きるのではないか?と思います。
サーチェイン遺伝子が働く事で肌荒れ改善、薄毛改善等々、いいことばかりの様々な効果がうたわれています。ざっくりした解釈ですが、食事により維持されてきた活動源を絶つ事により、細胞に大変だ!と思わせ活性化させる。活性化した細胞は働かない細胞を捕食し活動源として新たな細胞に生まれ変える。人間の身体は詰る所細胞の集合体なので、細胞を綺麗に作り変える事は全ての不具合の改善につながる、といった所でしょうか?
さぁ、なんとなくファスティングする意味が分かってきた感じがしますね!では、次回は3日間ファスティング効果のデータも踏まえて記事にして参りたいと思いますよ!!
それでは!!!大阪で健康診断なら医療法人 橘甲会にお任せ!( `・∀・´)ノ
ここまで目を通していただき有難うございました!次回も是非お楽しみに!!