心拍管理をして運動するという事 その4
糖質制限食を実施してはや3週間・・・主食がお米からサバ缶になっている橘甲会セブンライトです!
健康してますかー(;´Д`)アッチィー
最近のお昼ご飯といえば、コンビニの袋のサラダ二つ、木綿の豆腐、そしてサバ缶(水煮)です。水煮というのがポイントで、味噌煮や生姜煮だと糖質が高いんですよ。一方水煮に関しては糖質は0.3~0.6gという1gを切ってます。栄養価も高く、味もシンプルで美味い!!・・・まっ、ちょっと見た目がアレなのが難点なんですがね~?・・・えっ・・・お前のお昼事情なんてどうでもいい?
・・・知ってる(´・ω・`)
閑話休題・・・
セブンライトの基本的なお昼ご飯です。ドレッシングは使用せず、オリーブオイルと塩のみ!糖質は約1g!m9っ`Д´) ビシッ!!
さて、前の記事までは有酸素運動強度の話をしてきましたが、今度は能力向上(無酸素運動強度)について話をして参りたいと思います。
少し尖ったトレーニング方法ですが、無酸素トレーニングとして広く知れ渡ったトレーニング手法の一つに「タバタ式トレーニング」というものがあります。これは立命館大学スポーツ研究学教授、田畑博士が考案したプログラムで短時間、高強度で効果を実感出来るトレーニング方法と言われています。基本的に種目に関係なく20秒間の「全力」、10秒の休憩を交互に8セット、計4分間行うワークを行う事を指します。さて、この時「全力」の指標として利用するのが心拍数なのです。博士は全力の定義「最大心拍数の90%以上」と定義付けしております。このプログラムを週に2、3回程度、6週間続ける事で最大酸素摂取量は13%の向上、※最大酸素借に至っては35%も向上する、という研究結果があるのですから超驚きです。セブンライトは毎年12月~3月にエアロバイクとランでこのトレーニング方法を取り入れており、その効果を実感しています。・・・ただ、これほどしんどい20秒が世の中にはあるのか!と泣けるぐらいしんどいです!( TДT)
※最大酸素借とは?
※最大酸素借とは?酸素の借金分だと思って下さい。強度の高い運動をした際、その運動を終えた後でも「はぁはぁ・・・」と息を切らした状態が続くかと思います。それは運動をしている際に必要な酸素量が満たされていなく、後からその酸素量を補填する為に人間は「はぁはぁ・・・」となる訳です。最大酸素借の許容量が増えるという事は、一般的に無酸素強度の運動能力が増す、という事になります。
と、少しマニアックな内容になってしまいましたが、用は心拍数を管理する事はダイエットだけではなくアスリートにとっても必須なのですよ!という話がしたかった訳です(;・∀・)
ってな訳で長くなってきましたので今日はこれでお開きにしたいと思います。
せーのっ!!
大阪で健康診断なら医療法人 橘甲会にお任せ!( `・∀・´)ノ ヘヘーイ!
ここまで読んでいただき有難うございました!次回も是非お楽しみに♪