先日行われた当会のコンペで「123」叩いた橘甲会セブンライトです・・・(´・ω・`)ショボーン

健康、してますか!!´ω`)ノ

いやー、ゴルフ難しいです・・・。体力「だけ」が取り柄のセブンライトですが、88になられる先生の足の爪先にも及びません・・・。老若男女問わず同じフィールドで楽しめるスポーツとしてゴルフはとてもよいのですが、私はやっぱり走りっぱなしの体力勝負の方が好きだなー←(単細胞w)

閑話休題・・・

さて、前回コエンザイムQ10について「脂溶性(油に溶けやすい)のビタミン様物質」「体内エネルギーATP(アデノシン三リン酸)生産の為の補助、活性酸素の除去」が主な働きだという記事を書かせていただきました。今回はアンチエイジング効果を謳われる要因「活性酸素」についてお話をすすめて参りたいと思います。

ご一読いただけると幸いです・・・

・活性酸素とは何だろう?

「活性酸素」だけ聞くと、酸素を取り入れ活動する我々としては何か元気が出るより良い酸素のように思えてしまいましたが、そうではありませんでした・・・
活性酸素とは言わずもがな酸素の延長線上のものです。酸素は呼吸によって取り込まれ、大半は水素と結合し水となるのですが、素直に水にならず他の物質とくっついてしまうやつも現れます。それが所謂「活性酸素」です。酸素原子(O)はO2(酸素分子)の状態でも電子が足りず不安定なので何か他の物質とくっつき安定しようとします。リンゴの変色や金属の錆がまさにそれであり、その性質が体内に取り込んだ後でも変わる事がありません。ただ、活性酸素のすべてが「悪者」という訳ではなく、免疫機能の一部として体内に侵入したウイルスを攻撃したり、がん細胞の破壊等も担当したりします。しかし、発生し過ぎた活性酸素は正常な細胞まで攻撃してしまい、身体に様々な悪影響を及ぼします。例えば活性酸素が皮膚細胞と結びついた場合シワシワや肌荒れの原因となってしまいます。


ストレス発散に身体を動かすのはよい事ですが、過ぎると負担が掛かります。
何事もバランス良く・・・という事ですね。

また、現代人は活性酸素が発生しやすい環境にあると言われています。大気汚染、大量に含まれる食品添加物、タバコ、電磁波や放射線、ストレス、激しすぎる運動等、現代人は常に酸化の危機にさらされているようです。そこで、登場するのが抗酸化作用のある食品なのです。

と、いう訳で次回は抗酸化成分とそれらが含まれる食品について調べて記事にして参りたいと思います。

では・・・
大阪で健康診断なら医療法人 橘甲会にお任せ!( `・∀・´)ノ

ここまで見ていただき有難うございました!次回も是非お楽しみに!!

医療法人橘甲会