「糖質」と向き合う その4
橘甲会セブンライトでっす!!健康してますかー!( ・∀・)ノ
閑話休題せずにいきなり本題に入るパターンのヤツいきます!!m9(・∀・)ビシッ!!
さて、前回記事で糖質とインスリンの関係についてお話させていただきました。実はこの記事はまだまだ続きます(`・ω・´)キリッ!と、いう訳でここいらで一度今まで出た記事の情報を箇条書きにして纏めてみたいと思います。
・栄養成分表示にある「炭水化物」は「糖質」と「食物繊維」の二つを併せた数値である。
・その内「食物繊維」はカロリーゼロである。
・3大栄養素の「糖質」「脂質」「たんぱく質」の内100%血糖に変わるのは「糖質」だけである。
・「糖質」は血糖値を上昇させ2時間以内に体内に吸収される。
・吸収された急上昇した血糖値はインスリンの作用により、ブドウ糖へと変換され血糖値を下げます。
・直ぐにエネルギーとして利用されるブドウ糖の量は限られており、利用されなかったブドウ糖は脂肪へと変換される。
・糖質は100%血糖に変わり、2時間以内に体内に全て吸収される。これは摂取カロリーとは無関係の生理現象である。
「太る」という減少を脂肪が増えると置換えた場合、脂肪が増える方法は消費カロリー以上にカロリーを摂取するか、過剰に糖質を摂取するかの二つになります。つまり、どれほどカロリー摂取を控えても糖質の高い食品ばかり摂っていると脂肪は増加します。
セブンライト的最高の低糖質めし「サバ缶」10月に入ったらまた制限開始するのでこいつが主食になります。
この勘違いはもの凄く多くの方がされています。極論ですが、例えば摂取カロリーゼロだったとしても糖質の高い食品だった場合、必要な筋肉は落ち、脂肪のみ身体に残るという極めて不健康な痩せ方をしてしまう事になるのです。
さて、では糖質制限してる際「肉とか魚ならいくら食べても大丈夫!」というお話を耳にした事がありませんか?これには糖質制限を行った際、身体のエネルギー代謝システムが変わる事によって可能にする事なのです。それはまた次回のお話という事で・・・
ではでは~~~~!!(屮゚Д゚)屮 カモォォォン!
大阪で健康診断なら医療法人 橘甲会にお任せ!( `・∀・´)ノヘヘヘーイ
ここまで読んでいただき有難うございました!次回も是非お楽しみに!!