酷暑に負けるな! ~熱中症について その2~
未だに凹んで余り元気のない橘甲会セブンライトです。。。(´・ω・`)ショボーン
健康してますかーι(´Д`υ)
第一段階は否定、第二段階は怒り、第三段階は取引、第四段階は抑鬱、第五段階は受容・・・これはアメリカで精神科医として活躍したキューブラー・ロスさんが提唱したモデルで、自分では受け入れがたい現実に遭遇した時の人間の心の過程を現します。
ああ・・・わかるわー・・・自分がこんなんなるなんてほんま信じられへんかったわー・・・セブンライトは傲慢なので「怒り」の段階が長く、それをエネルギーに無理を通そうとしましたが、無理なものは無理でした。お蔭様で今でも受容できず抑鬱状態←(アホ)。だから、こうして記事にするのも自身に「受容」を促す為なのかも知れないなぁっと思う今日この頃であります。
・・・えっ?それじゃこのブログ記事はてめぇが自分の為にやってる事じゃないか?って・・・ファイナルアンサー?
・・・デケデケデケ♪(´・ω・`)
・・・・・・デケデケデケデケ♪(´・ω・`)
・・・・・・・・・・デケデケデケデケ♪(´・ω・`)
・・・・・・・・・・・・・・・・正っ解っ!!m9(・∀・)ビシッ!!
いやっ!!タイムリーですしっ!!ちゃんと皆様のお役に立ちたいと思って記事にしてますよ。ホントだよ・・・(; ・`д・´)
・・・閑話休題・・・
さて、冗談は置いておいて、上記で心の過程に段階があるように「熱中症」と呼ばれるものにも段階があります。先ずはそちらからご説明させていただきます。
~大阪市労働局HPより引用~
~病態理学に基づいた国際分類と主な発生原因~
熱失神・熱痙攣 Ⅰ度:発汗による脱水により塩分、ミネラルの不足。末端血管の拡張によって脳への血管の循環量が不足した場合に発生する。
熱疲労 Ⅱ度:発汗に水分、塩分等の補給が追い付かず、脱水症状(体内の水分、ミネラル【主にナトリウム】)が不足)になった時に発生する。
熱射病 Ⅲ度:Ⅱ度から進行し、視床下部(脳の自律機能を司る総合中枢)まで障害が起き、体温調整機能を失われた時発生する。
と、言われております。では、セブンライトが当日倒れるまでのプロセスを見てみましょう。
前日 ~ 3:30から1時間半程トレーニングして出勤。夜にアルコールを摂取した為、ジョグ。帰宅後、特に水分補給せず。
4:30 ~ 扇風機もかけずに室内トレーニング(自転車を室内で漕ぐ装置にて)
約1キロ弱の体重変化を記録。炭酸水250mmを接種。
6:00 ~ 犬の散歩へ。一緒に走り回って大量に発汗。
7:00 ~ パン屋で朝食(サンドイッチ、水分はパックの野菜ジュースのみ)
8:00 ~ レースに備え整骨院にてテーピング、コンディション調整。
10:30 ~ 買い出し(この時点で身体がふわふわし始める)
11:30 ~ 昼食、パスタ、サラダ等。コップ2杯のキンキンに冷えた冷水。
12:00 ~ 炎天下、暑い室内でレース用機材の準備、積み込み等(頭痛が始まる)
13:00 ~ 車で出発。(手足がやたら過敏に)
13:10 ~ 眩暈で視界が暗転。運転出来なくなり、唇が真っ白。
13:15 ~ 気分が悪くなり嘔吐。大量に発汗し動けなくなる。木陰で20分休憩。
13:35 ~ 再び出発。10分もしない内に再び気分が悪くなり嘔吐。外に出て木陰で倒れ15分程休憩し再出発。
14:05 ~ 三度目の嘔吐。腹痛も起きて更に気持ち悪い。この頃から身体が冷たくなり身体中真っ白(嫁さん談)に。全く動けなくなり木陰で気を失う。
16:10 ~ 目が覚める。汗も出ない。何か飲めば直ぐ吐いてしまう。手足の感覚が薄い。もうレースに間に合いそうにないので諦めて帰宅。
17:00 ~ 帰宅後、激しい嘔吐。シャワーを浴びて経口補水液を時間をかけて少しづつ接種、脇と後頭部にアイスノンを置いて横になる。
19:00 ~ ちょっと元気になる。お粥を口に出来た。
如何でしたでしょうか?
さて、色々悪い所は目白押しに見えますが具体的にどういった所が特に悪く、どう対策を取っていれば良かったのでしょうか?次回はそういった辺りから熱中症の原因を考察していきたいと思います。
でぇぇぇは、ちゃんと受容出来た所でいつものヤツを折角なのでテンションアゲ目でいきまぁぁぁーーす!!
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yeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeah!!!ジャッスティィィィッス!!!!(`・ω・´)ゞビシッ!!
ここまで読んでいただき有難うございました!次回も是非お楽しみに!!