雨上がりの朝、自転車レースの会場に向かう道中調子が良い事に気分をよくし快調に飛ばしていたら転倒してしまい、レースのスタートラインに並ぶ時点で一人流血していた橘甲会セブンライトです。

健康、してますかーーーー( ・∀・)ノ

いやー、ホントどん臭いくせに直ぐ調子に乗るんでいつもこうですわー・・・。・・・まぁ、それでも表彰台には乗るんですがね!(*´σー`)←(調子乗り)

閑話休題・・・

さて、では長くコエンザイムQ10について記事にしてきましたが、要点だけまとめたいと思います。最後に私見ではあるのですが、記事にする上で感じた事があるのでそちらも記載させていただきます。

ご一読いただけましたら幸いです。

コエンザイムQ10とは・・・

・学名「ユビキタス」「ユビキノン」と言い、人の体内で生成されるビタミン様物質である。
脂溶性の物質(油に溶けやすい)である。
・コエンザイムQ1~12まで発見されているが人体で働くのは主にQ10である。
体内エネルギー、ATP(アデノシン三リン酸)の生成の補助、活性酸素の除去が主な働きと言われている。
活性酸素は体の「錆び」の要因であり、これを除去する働きをする為「アンチエイジング・美容効果」等が謳われている。
・コエンザイムQ10は食事から摂取するには余りにも含有量が少ない為、サプリメントで摂取する方が効率が良い。

・・・こんな所でしょうか。

さて、ここからはセブンライトの私見です。
コエンザイムQ10については「イメージよりもちゃんとしてなかった。」という事です。医薬品におけるコエンザイムQ10(心臓病の薬として使用されます。)は1日の摂取量の上限を30mmと決められています。しかし、多くのコエンザイムQ10のサプリメントはこの数値をゆうに超えております。


コストパフォーマンスの高い海外製サプリメント。
中身は日本製ですが1カプセルの含有量は100mgです。

人体実験の為、セブンライトは10月始めぐらいから飲み始めており、このサプリメントはコエンザイムQ10が1粒100mgも入っており、医薬品としての摂取上限を大幅に上回っています。しかし、日本コエンザイムQ10協会という機関では「例えば1日1200mgを16ヶ月飲み続けても問題ありません。」「吸収には個人差があり、50mgで体感できる人も居れば、300mgでも足りない人も居ます。」と書いてあります。個人差で割り切るには少しふり幅が大き過ぎますし、それって「飲み始めてから直ぐに実感でき、なんだか毎日元気です!」※個人の感想です。と変わらない気がします。

全否定している訳ではありません。コエンザイムQ10は確かに私達の体内で生成され素晴らしい働きを担ってくれています。ただ、それを体外から摂取した場合同じような働きをするのかがまだ研究段階のようです。

不足しがちな栄養素をサプリメントで補うのは今の時代特別な事ではありません。ですが「真の健康」の為には偏らない事が一番大事なんじゃないか、そんな事を感じた橘甲会セブンライトでした!

長い記事で申し訳ありませんでした、ここまで飽きずに読んで下さった方本当に有難うございます!!

では締めます!

大阪で健康診断なら医療法人 橘甲会にお任せ!( `・∀・´)ノ

次回もお楽しみに!!

医療法人橘甲会