冬場はロードバイクに乗ると寒いので、なんとなく「トレラン」を始めたらドハマリしてしまった橘甲会セブンライトです!

 

健康!してますかーーーーー!m9( ゚∀゚)

トレラン、ご存知ですか?ようは山の中でマラソンするみたいな感じです。先日は紀泉アルプスと呼ばれるコースを3時間かけて単独で走破成功しました。、山の中を走っている間はほとんど人と会わず、ただ走る事に没頭できたのです。都会の喧騒を忘れただひたすらに走る・・・いや~最高っすね♪←(ある意味引きこもりですね・・・(´・ω・`))

 大福山眺望

紀泉アルプス、大福山からの眺望です。本当に綺麗なんですよ~♪

 

閑話休題・・・

さて、かなり前ですが、覚えていますか?(苦笑)健康経営の話ですよ!

先ず「健康経営」という発想が注目されているのです!・・・と書かせていただきましたが、まだ馴染みのない方もおられるかと思いますので、ご案内させていただきたいと思います。

 

・健康経営って?

「健康経営」という考え方は、ロバート・H・ローゼンさんという経営学と心理学の専門とする学者さんが提唱した手法と言われています。従業員の健康管理を経営課題として捉え、健康の維持、増進を図る事で生産性の向上を目指す、というのが基本となる考え方です。アメリカでは公的医療保険(日本で言う所の健保組合、社会保険制度ですね)がない為、従業員の医療費負担が経営の根幹を揺るがす事態となる事となってきた為、1990年代から広がり始めたと言われています。

 

・日本における健康経営

「健康経営銘柄」という言葉はご存知でしょうか?経済産業省の旗振りで日本再興戦略の一つとして位置づけられた取組のひとつなのです。ざっくりと説明すると、東京証券取引所の上場会社の中から「健康経営」に優れた企業を選定し、政府お墨付きの従業員に優しい企業ですよ!と紹介する制度です。経営理念・方針に組み込まれており、健康経営に取り組むための組織体制が構築されている事。また、健康経営に取り組むための制度があり、施策が実行されており、その取り組みを評価し、改善する体制を整えている事。何より法令を遵守している事、などの観点で評価されるようです。

近年、ワンオペ、長時間残業といったワードに代表される所謂「ブラック」と呼ばれる働き方は、インターネット、SNSの普及により多くの人が知る事となっています。そういった方針とは反対の方向、所謂「ホワイト」を目指し生産性を向上させて利益を伸ばしていこう、とする考え方が「健康経営」なのです。

 

如何でしたでしょうか?では、次回は具体的な取組み等について記事にして参りたいと思います!

 

じゃあ、いつものアレ!いきまーーーーす!

大阪で健康診断なら医療法人 橘甲会にお任せ!( `・∀・´)ノ

ここまで読んでいただき有難うございました!!次回もお楽しみに!!

医療法人橘甲会